タオバオモールについて

中国最大の総合ECモールには、タオバオは個人間取引(C2C)のタオバオと、企業と個人の取引(B2C)のタオバオモールの2つの領域に分かれています中国の消費者の志向が、安いニセモノから本物を求めているという状況を受け、タオバオが2009年から特に力を入れてきたのが、タオバオモールです。

タオバオモールはB2Cモールなので企業のアカウントでしか開店できません。
また開店のためには、法人許可証、販売ライセンス証明、取り扱い商品の商標登録証などをタオバオへ提出し審査を受ける必要があります。
個人間取引(C2C)のタオバオは開店するのも決済も無料でしたが、タオバオモールへの出店に際しては保証金、技術料などの固定費と、販売金額に応じた手数料をタオバオに支払う必要があります。

タオバオは、個人間取引(C2C)のタオバオよりも、出店に際して高いハードルを設けることにより、ニゼモノや非正規ルート商品を減らし、消費者に信頼感を与えることのできるECモール構築を目指しています。
また、タオバオモールの出品商品は、商品検索の結果ページでも必ず上に来るようになっているので、個人間取引(C2C)のタオバオの商品よりも、検索されやすく有利になっています。

日本のECモールとの比較

タオバオとタオバオモール

タオバオ(淘宝網):CtoC形式。個人間での取引を仲介する形態。日本ではヤフーオークションなどに代表されるモデル。
タオバオモール(天猫網購):BtoC形式。法人が個人に物販・サービスを提供する形態。日本では楽天に代表されるモデル
※実際はタオバオ(淘宝網)にも法人の出店は多数あります。

市場シェア

中国の全EC市場の中でタオバオのシェアは76.5%。
全BtoCモールの中でタオバオモールは、35%と最大のシェアをもちます。

日系企業出店事例

タオバオが大きなシェアを持つ理由

模倣品の多い中国で、信頼できる買い物ができるシステムを作ったこと。
インターネットショッピングをエンターテイメントにしたこと。
この二点がタオバオが大きなシェアを持つ理由です。

1、信用度と販売実績がはっきりしていて安心して買える

2、チャットでコミュニケーションしながら買える

3、決済システム(アリペイ)がとにかく安心

4、買い手と売り手のコミュニティが楽しい

会社情報
事業内容
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